2005年12月27日

英検1級2次試験のためのリーディング

さいきんいただいた、英検1級2次試験を目指されてる方からのメールです。
ご本人の許可を得て転載しています。

こんにちは。はじめまして。英検2次面接試験の準備をしている者です。
貴HP大いに参考になります。ありがとうございます。
二次対策のデータ集めについて伺いたいのですが、定期的に読んだほうが良い雑誌、新聞などありますか?
現時点でThe Japan Times,The Japan Time Weekly, Nikkei Business Weeekly, TIME magazine などが候補なのですが、インターネットで必要な情報だけを検索する方が効率的かなと迷っています。

こねこねのさいと管理人のこねです。こんにちは。
メールありがとうございます。

少しはお役に立てているようで、うれしく思います。

二次対策のためのリーディングですが、もう一次を突破されてる方でしたら、語い力はそれなりにあると思いますので、日刊の英字新聞を毎日読んで力をつけるという段階でもないと思います。

その代わりに、話のネタになるようなものをじっくり読まれる時間を増やしていくのが良いと思います。

そういう視点で考えると、新聞社が出しているWeeklyのものが良いのではないでしょうか。
国内の話題についても海外情勢についても、そこそこにまとまったサイズの記事が読めますし、それぞれの記事で、掘り下げもそこそこですし。

バッとページを開いて、気に入ったところからどんどん読んでいかれるとよいと思います。
簡単に英語でサマライズ(箇条書き程度でよいので)をして、そのメモを空き時間に読み返すなどされるなどすると、なお良いと思います。

TIMEはひとつひとつの記事のボリュームが重過ぎますし、視点が米国なので、その点僕としてはお勧めはあまりできないです。
ディスカッションのネタにはしにくいです。


> インターネットで必要な情報だけを検索する方が効率的かなと迷っています。
> よろしくお願いいたします。

インターネットですが、自分で記事を探しに行って読むというのは、やっぱり負担だと思います。
紙メディアに比べて一覧性が低い分、欲しい記事を見つけるのが大変だろうとも思います。

逆に、紙媒体のほうが、自分の興味の中心からちょっとはずれたところにある話題なんかも目に留まれば読めるので、そういうことのくり返しが
幅広い話題への対応力をつけることにもつながると思います。


---

ちなみに、その後、こんなお返事をいただきました。

こねさんの著書「英語嫌いの東大卒が教える英語学習法」を先日購入しました。
まだ、ざーっと読んだだけなのですが、時間の使い方については、英検二次の勉強にも大いに参考になると思いました。

特に、「学習の負担の重さ」を考慮する考え方は、アウトプット重視の英検二次でも大切だと思いました。
例えば、新たにエッセイを書くことやデータを求めてリサーチすることは比較的負担が大きいと思います。
まとめてあるネタを読み返すのは、もう少し負荷が少ないですし、語句だけのチェックやニュースを見る・読むのはもっと負荷が少ないので、一番乗っている朝にエッセイを書くようにし、夜はまったりと過ごしています。

Posted by kone at 2005年12月27日 00:13 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?