2005年06月24日

服役→子連れホームレス→証券で成功、億万長者

ちょっと古い記事だけど、産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050525-00000031-san-int

駐車違反で服役し、子連れのホームレスとして地下鉄の駅などで暮らした黒人男性が、その後、証券業界で成功を収め、億万長者となった波瀾万丈の人生ドラマが全米で話題を呼んでいる。
来年にはハリウッドの大手映画制作会社、コロンビア・ピクチャーズが映画化。主人公は人気俳優、ウィル・スミスが演じる。

この人物はクリス・ガートナーさん(49)。ルイジアナ州で生まれ、教師をしていた母親に女手ひとつで育てられた。高校卒業後、海軍を経てサンフランシスコで医療関係の仕事に就き、一九七八年には結婚。息子もできた。

念願だった高給の株式ブローカーへの転職話が舞い込んできたが、経験も人脈もないため結局採用されず失職。妻子にも見捨てられた。そのうえ、路上駐車違反の罰金(千二百ドル=約十二万八千円)未納で刑務所へ。

十日間服役し、出所後、薄給の株式ブローカーの見習いとして再出発するが、別れた妻が彼に幼い息子を押し付けた。宿泊先の下宿は子供との同居は認めておらず、彼はホームレスに。三十歳の時だった。

しかし、昼間は見習いとして猛烈に働き、夜は息子と一緒に地下鉄や空港のトイレで寝泊まりした。食事は貧困者用の給食施設で済ませた。こうした奮闘ぶりが大手証券会社のトップの目にとまり、その後、着実にキャリア・アップを重ねた。

八七年十月にはシカゴで自分の会社、ガートナー・アンド・リッチ証券会社を設立。同社は後にニューヨークとサンフランシスコにもオフィスを構え、これまでに累計約五十億ドル(約五千三百億円)の商いを行った。

現在のガートナーさんは高級ブランドのスーツと靴、そしてマイルス・デイビスのレコードであふれる豪邸三軒のオーナーだ。

今年一月、米三大ネットワークのひとつ、ABCがニュース番組で彼の半生を紹介。「私はホームレスだったが、ホープレス(希望がない)ではなかった」「母はいつも私に『あなたが望むなら、百万ドル(約一億円)だって手にすることができる』と説いた」と語り、サクセス・ストーリーが大きな反響を呼んでいる。


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A man is not finished when he's defeated; he's finished when he quits.

- Richard Nixon, 37th U.S President, 1913-1994
http://www.konesite.com/weblog/archives/2005/02/a_man_is_not_fi.html

Posted by kone at 2005年06月24日 07:17 | トラックバック
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