四季の息吹 ヒキガエル 日経新聞4月9日
両生類の皮膚には乾燥を防ぐための粘液腺があるが、そのほかに有毒物質を分泌する毒腺を持つ種類もいる。ヒキガエルは背中の隆起した部分から白色の毒液を分泌し、特に鼓膜の後方にある耳腺と呼ばれる部分が発達している。
ヒキガエルの毒はプフォトキシンと呼ばれる強心性ステロイドで、漢薬のセンソの成分であり、強心、鎮痛、解毒剤として利用されている。しかし、毒を有するカエルそのものを口にすることはやはり危険である。
続きを読む ...辛味:
胡椒-食欲増進、抗菌作用
唐辛子-食欲増進、発汗作用
ショウガ-消化促進、血行・発汗促進
香り:
コリアンダー-食欲増進、抗菌作用
クローブ-食欲増進、体を温める
シナモン-消化促進、発汗促進
ナツメグ-消化促進、下痢止め
ローリエ-消化促進、鎮痛・鎮静作用
色:
ウコン-肝機能強化、抗酸化作用
パプリカ-体を温める
サフラン-鎮痛・鎮静作用
日経新聞 2005/05/01 健康面
健康TIPSの類は見かけてもなかなか自分の知識として定着しないので、ウェブログのエントリーとすることにした。
日経新聞 2005/05/01 家族会議
自然葬とは遺体を火葬にしてできる遺骨を灰状にし、山や海にまく葬方のひとつ。お墓や納骨堂に埋蔵・収蔵せず、散灰して自然に戻す。
日本では遺骨や遺灰を海や山にまくのは刑法や墓地・埋葬寺に関する法律(墓埋法)に抵触すると考えられてきた。が、法務省は91年に「葬送のために節度を持って行われる限り、遺骨遺棄などの死体損壊罪にはあたらない」との見解を示した。
続きを読む ...東京都は、都内有数のハト生息地の上野公園でえさやりをやめるよう呼びかける運動を展開している。
運動を始めた1月から2ヶ月で生息数が半減したことがわかり、担当者は「効果が現れてきた」「1年間で十分の一程度には減るのではないか」と話す。
日経新聞 2005/05/07 社会面
トルコのカマン・カレホユック遺跡で出土した紀元前18世紀(アッシリア植民地時代)の鉄片が鋼だったことが、岩手県立博物館の赤沼英男上席専門学芸員の分析で判明した。
これまで世界最古とされてきた紀元前14〜12世紀(ヒッタイト帝国時代)の鋼を約500年さかのぼる発見。
今回の発見について、中近東文化センターアナトリア考古学研究所の大村弘所長は「メソポタミアからやってきたアッシリア商人が、優れた冶金技術をヒッタイトに伝えた可能性が出てきた。ヒッタイトと鉄の関係を根本から考え直す必要がある」と話している。
鋼の精製が500年もさかのぼるようでは、はっきり言って大事件だ。かなりびっくりさせられた。
続きを読む ...甘味、塩味、酸味、苦味を認知する感度は4つすべてで女性が男性を上回り、年齢が若いほど感度が高いことが佐賀大の水沼俊美教授(栄養学)らの大規模な調査で分かった。
水沼教授は「一番味覚の鋭い若い女性に人気のあるお店はおいしい店と思って間違いない。味覚に鈍感だと味付けが濃くなるので、健康に良い薄味の調理をするには女性が有利」とのこと。
日本経済新聞 2005/05/13 夕刊
続きを読む ...「モードの方程式」 中野香織 日経新聞夕刊 2005/05/13
傑出した美女というわけではないのに、なぜか「女」度が高くて目が離せないという人がいる。観察すると、細部にぬかりがない。手足のツメ、まつげ、神の先端...とすみずみまで入念な手入れが行き届いている。
「神は細部に宿る」とはドイツの建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉だが、「女」を作る神もまた、とくに手入れしなくても困らない細部に宿るものなのかも。
20代半ばにエール大学に留学し、続いてハーバード大学で過ごして以来、研究者や大使として多忙を極めたが、健康と気力にはことのほか恵まれた。語るほどの秘訣はないが、オンとオフの切り替えは徹底している。
就寝時刻は早めにしている。零時前の睡眠が1時間あると早朝起床でも疲れを持ち越すことはない。外食は多いが、会話を楽しむ機会なので健康にはむしろよい。
2005/05/11 あすへの話題 猪口邦子
2005/02/01 一橋大学教授 中野郁次郎
知識はその性質上、言葉や文章で表すことの難しい、主観的で身体的な知である「暗黙知」、言葉や文章で表現できる客観的で理性的な知である「形式知」の2つのタイプに分けられる。
続きを読む ...2005/02/04 総合面
現金の価値を電子データに置き換えて買い物に利用する電子マネーが徐々に普及してきた。
「スイカ」「エディ」にインターネット用を加えた2004年度の利用総額は前年度の約3倍の700億円になる見込み。
3年後には年間数兆円に膨らむという。
あすへの話題 上智大学教授 猪口邦子 2005/02/09
歴史には無数の側面があるが、どの部分をどのような観点から照射するかは、現代人の思考と意識から決まる。ゆえに歴史家クローチェの言うとおり、すべての歴史は現代史であり、また現代思想の到達点の源流は、自らの歴史の深層に発見し得る。
2005/02/07 私の苦笑い 全日空執行役員客室本部長 山内純子氏
たとえお客様からクレームがきても、頭ごなしに部下をしからないよく心がけている。「そんなことをしてはダメ」としかった途端、それ以上のサービスをしなくなる。自ら考え、次に向けて工夫するサービスの種類が増えなくなるのだ。
2005/02/07 通話専用の携帯電話がヒット ツーカーセルラー東京商品企画グループ上杉直仁氏
「高性能を求める業界の常識が高齢者にとって非常識であると思い知らされた。」
チャイコフスキーが晩年手がけ、未完のまま遺した幻の交響曲「人生」が、モスクワのチャイコフスキー財団などによって補作され約110年ぶりに完成する、とのこと。
世界初演の指揮が、これがなんと日本人女性指揮者。
指揮者西本智美さんのコメントに、「チャイコフスキーの光と影を感じながら取り組みたい」とあった。
2005/02/07 社会面。
時間術 グレン・S・フクシマ氏
限られた人生の中で自分が何を追及したのかを見つけることが、時間を効率的かつ有意義に使う出発点です。目的を定めれば今後どんな経験を積むべきか、今の仕事が目的達成に貢献するものなのか自然に考えるようになるでしょう。
あいたたた。耳が痛い。。。
2005/01/28
シルクロードの中継点として栄えたシリアの古代隊商都市パルミラの遺跡で、18歳くらいの女性の墓から象牙製のピンや青銅製の腕輪といった副葬品が発掘された、とのこと。写真入の記事。
古代ローマ末期(2−3世紀)のものとのこと。
通常は副葬品を納めないパルミラの墓で、若い女性のみ多くの副葬品を伴うことが判明、とのことだった。
機織に使ったと思われるヒツジの骨もあった。
モードの方程式 中野香織 2005/02/04
反タバコキャンペーンは喫煙者自身の健康を損ねるばかりか周囲にも悪影響を及ぼすということでくり広げられているが、その一方、米国ではシガー(葉巻)の流行が見られ、そのファッションは日本にも飛び火している。
タバコの毒性は広く宣伝され、19世紀の米国では「棺桶の釘」とも呼ばれる代物であったが、あるいは、そういう有害性への認識こそがタバコ人気をささえていたものなのかもしれない。
産業部 長島芳明
経営不振に陥った中小企業の再生に取り組む経営コンサルタントの活躍が目立つ。
金融機関との交渉を手がける一方で、経営者に合理化と事業内容の見直しを促し、再生に導く、とのこと。
何人かのコンサルタント氏が写真入で紹介された。
エジプト考古学者のチームがツタンカーメンのミイラのCTスキャンをかける、ということ。
検査結果は今月中に発表される。
ツタンカーメンについては、暗殺説がある。後頭部に鈍器で殴られたような跡があるらしいのだが、それが直接の死因かどうかを調べる、とのこと。
1月14日。
昨年、アジアの鳥インフルエンザで、とのこと。
輸出額は前年比44%増、輸出量26%増で、数量ベースの世界シェアは10ポイント上昇の43%で首位。
アジア向けで輸出額82%増、輸出量37%増。
1月14日。
「学校研究会」という署名が入っている。どういう団体なのだろう?
「そっけない」云々、とか、そういう調子。誰でも想像つきそうな内容の記事です。
年賀状というものが流通しはじめたころも、同じような調子の主張がきっと新聞に載ったことであろう。
米大リーグ投手 大家友和氏 1月14日
メジャーリーグのオフシーズンを利用し、大学には後期だけ通っている、とのこと。
初耳だった。
「理解しなければ意味がない社会人は、単位取得が至上命題の学生とは目的が違う。」
「その場しのぎで単位を取っても、理解して、得た知識を活用できないなら、何のために社会人が大学に行くのかと思う。勉強はバカ正直にやっているつもりだ。」
などなど、不勉強な大学生だった僕には耳の痛い話が続く。
1月13日 明日への話題、星野知子
偽一万円札が大量に出回っている。自宅のパソコンやカラーコピー機でとりあえずはだませるくらいのものが作れるとは、と、事件とは直接関係ないところで感心する。
偽札作り自体の罪は重く、「無期または三年以上の懲役。」強盗並みとのことだ。
ところで、オランダのデーヴェンダーという町にかつて行ったとき、偽金作りの罪人を処刑するのに使った大鍋を見つけた。直径1メートルを超える鉄鍋に、油を煮えたぎらせ、そこに罪人を放り込んだのだという。風情ある広場にある不釣合いな処刑具であった。
ハンザ同盟の下、人と物が行きかい、富が集まる貿易の拠点として栄えた町では、偽金作りはそれだけの重罪だったのだろう。
1月13日、総合面。
アップルは、iPodに小型版を日米で発売するとのこと。
iPodなど家庭向け製品を強化して業績を急回復させている同社は、今回の製品投入で家電分野への傾斜を一段と強める。
新風シリコンバレー 2005/01/05 八田亮一
ジェトロのタイガーゲートプロジェクト。(←「虎ノ門」から来ているのか?)
ベンチャー企業に就職した僕の友人も、これでシカゴに数年行っていたことがある。
2005/01/09 の記事。
72才なのだが、「20代並の体力」というお墨付きを最近もらった、とのこと。
とはいえ、60代前半くらいで体脂肪率40%を超えたただの「歩く生活習慣病」だったとのこと。エベレスト登頂を目指し、ここから5年計画でやろうとするところがすごい。他にもいろいろトレーニングしていたのだが、最終的には、両足首に10キロずつ、背中に40キロの重りを背負って歩き回っていた、とのこと。
セザンヌ(1839-1906)の言葉、とのこと。「美の美」画家の言葉 2005/01/09 から。文・竹田博志。
セザンヌは、幾何学にもとづくルネッサンス以来の「線遠近法」も、色彩と形態をぼかして距離を示す印象派お得意の「空気遠近法」も嫌った。そこで遠近感の表現方法として”発明”したのが色彩による手法だった。つまり、青とか緑の寒い色は画面の奥に引っ込んで見え、赤や黄色やベージュのような暖色は手前に浮き出して見える性質を利用したのである。
急速に進む少子化や未婚、離婚の増加で結婚観の常識が揺らいでいるようだが、家族のかたちの常識というのは、決して古くからのものではないようだ。
現在の家族の原型を見出せるのは江戸時代。鎌倉時代に出来た「家」制度がこの時代までに庶民レベルに定着していったものとみられる。
とはいえ、上智大学の鬼頭教授によると、当時の日本は「実は離婚大国だった」とのこと。
結婚が5年以下という夫婦が全体の四分の一にのぼり、理由でもっとも多いのは離婚だった。
「塩野七生さんが見るニッポン」とのこと。2005/01/01 の記事。
左上には、ローマ帝国の興亡年表なども。「歴史に学ぶ傾向と対策」とかなんとか。
当時のローマについては、このサイトが理解にはお勧め。
http://www.geocities.jp/timeway/kougi-16.html
ローマ史がどう、とかいう記事の内容はともかく。
民放、NHKなどでこのところローマ関連の特集番組なども多いし、塩野氏の「ローマ人の物語」も、ずいぶん前からやっているもので、いまさらなんで最近よく露出している?とか思っていた。
このところ韓流ブーム同様、どこかの大手広告代理店あたりが仕掛けているのだろうか。
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