加速力で成功をつかめ! - 斎藤孝先生著
ひさしぶりに斎藤孝先生の著書を読んだ。
ちょっと前から本棚に指してあって手が回らなかった、「加速力で成功をつかめ!」。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794216335/konesweb0f-22/
いつもどおり、斎藤孝先生らしいキレとスピード感のある文体で、フォトリーディングだったが、さらさら読むことができた。
マインドマップは以下。
僕なりに解釈したところによると、「加速力で成功をつかめ!」のベーシックなテーマは、人生にメリハリをつけること。
適切なタイミングで一気に事を成し遂げ、逆風状態の時は、じっくり力を蓄える。
加速感を持ちながら事を進めているときが生きている感じがするときだという斎藤孝先生の意見に激しく同意した。
ベーシックなテーマからいろいろ落とし込まれていくことがあるのだが、今回の僕にとっては、音楽の活用方法についての記述はなかなかおもしろかった。
平たく言うと、音楽の効用は、リズムをつくること。自分のテーマソングを持ち、それを使い込むこと。
ちょうど先週、日本メンタルヘルス協会の基礎コース後編で音楽療法を扱ったばかりだったので、それと絡めながら興味深く斎藤孝先生の意見を読んだ。
僕にとっては、TOTOの"Africa"がテーマソングだ。そういえば、このところ聴いていなかったな。
94年に南米に行ったとき、ずっと聴いていたのがこの曲だった。(何故南米行きなのに「Africa」なのかというツッコミはともかく)
音楽療法の視点から見ると、音楽は無意識下に直接働きかけるので、テーマソングをかけるということは、そのまま、その人にとってテーマソングに関連づけられた気分感情を呼び覚ますことになる。
僕にとっては、あの旅行は、人生ではじめての、生産的で大きいチャレンジだった。強い期待を持って行動していた時期だし、そういう気分感情と重なるのだろう。
ちなみに、今このエントリーは、ベートーベンの交響曲第3番「英雄」を聴きながら書いている。
そのほか、加速力を活かすにあたっては、現状への評価、行動への評価を、感情抜きで事実ベースで行うことが良く、また、その評価を記録として残すことが良いともされていた。この点も面白いと思った。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794216335/konesweb0f-22/

コメントする